ロゴNPO法人 ちば環境情報センター

気がついた人が、出来ることから行動しましょう。環境保全活動の情報発信基地を目指しています。

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オミクロン株拡大のため、イベントが中止になる場合もありますので、ホームページでご確認下さい。

以下の「谷津田保全活動における新型コロナウィルス感染症防止のためのお約束」を守って、ご参加ください。

谷津田保全活動における新型コロナウィルスによる感染防止のためのお約束

・少しでも体調が悪いときは参加を控えてください。
・活動時や昼食時は、距離を保つよう各自意識してください。
・昼食時はアルコール等で手指を消毒してください (アルコールは会で用意します)。
・マスクの着用をお願いします。

生物多様性ってなあに?

生物多様性についての理解を深めていただくためにフォーラムを企画しました。
これをきっかけに、ぜひ生きものいっぱいの田んぼで、田植えや稲刈りを体験してください。

1. 初めての谷津田 キックオフフォーラム(2月26日:終了)
2. 谷津田に行ってみよう、生き物田んぼで米づくり体験
田うえ(5月7日)、稲刈り(8月27日)

詳しくはチラシをご覧下さい。

谷津田の植物を描いた一筆箋ができました!
谷津田を広く知っていただくため、会員の森口ゆかりさん(テキスタイルデザイナー)にお願いして一筆箋を作っていただきました。
一年間谷津田に通って植物をスケッチして描いて下さったものです。
希望者にお分けいたします(無料)。
詳しくはチラシをご覧下さい。


米作り日程表チラシ
↑日程表
千葉市緑区の
谷津田で米づくり・
観察会・森と水辺の
手入れをしています。
イベント 日時 場所 内容
ちば里山くらぶ
5月15日
9:45~12:00
下大和田谷津田 谷津田の森と水辺の手入れ
ちば里山くらぶ 5月22日
9:45~12:00 
下大和田谷津田  森の手入れ
下大和田谷津田プレーランドプロジェクト(YPP)  6月4日
9:45~12:00
下大和田 谷津田 第278 回 YPP「田の草取り」
下大和田谷津田観察会とごみ拾い 6月5日
9:45~12:00
下大和田谷津田 第269回
「観察会とごみ拾い」
小山町YPP 5月14日
10:00~12:00
小山町 「コシヒカリの田植え」
 ちば環境情報センター 運営委員会 5月29日
10:00~12:00
千葉市民活動支援センター  
 ちば環境情報センター総会 5月29日
13:30~ 
千葉市民活動支援センター 年次総会
 ニュースレター発送作業 6月6日
10:00~
 千葉市民活動支援センター 谷津田だより・ニュースレター 発送作業

※YPPとは「谷津田プレーランドプロジェクト」の略称です。詳しくは谷津田保全のページをご覧ください。

最近の話題

ちば環境情報センターからのお知らせや活動報告です!

2022年5月7日(土)第277回 下大和田 YPP「田植え」 曇り時々雨

 田植えはお米つくりにおいて稲刈りと並ぶ最大の重要作業です。しかながらこの日はお天気に恵まれませんでした。たびたび降りだす雨。それほど強い雨ではありませんが、作業の中断をもたらします。モチベーションの低下もあり、中には帰りだす人も。仕方ありません。幸いにして、午後からの降雨はありませんでした。ここからの作業はとてもはかどりました。 昼休み中から始まった谷津田運動会の泥だんごレース、子供たちを集めて大変盛り上がりました。子どもたちの歓声は最高のBGMです。子どもたちと言えば、午前中の雨の時に東屋から延ばしたブルーシートのひさし。その上に溜まる水でさえも遊び道具にしてしまい、歓声を上げていました。子供たちの発想力に感心します。谷津田っ子はたくましいです。 コシヒカリ田んぼは全面終了。緑米田んぼは7割終了。以上が今日の作業の結果でした。皆様お疲れさまでした。  参加者47名(大人30名、大学生1、専門学校生1名、中学生1名、小学生12名、幼児2名

2022年5月1日 第268回 下大和田谷津田観察会とゴミ拾い(日) くもり

曇り空でしたが、新緑の美しい谷津田と森を散策しました。最初、森を歩きました。歩き出してまもなくキンランの群落を目にして「きれい!」との声があちこちから上がりました。伐採して明るくなった跡地ではコナラの芽生えがいたる所で見られ、これからの成長が期待されました。谷津田の散策では、後ろ足の出たニホンアカガエルのオタマジャクシがたくさん見られ、シュレーゲルアオガエルの卵塊も見つかりました。残念なことに、田んぼ入り口の林道に直径5㎝ほどの電球が一抱えほど捨ててありました。ゴミ袋に回収し撤去しましたが、こうした行為はやめてもらいたいと切に思います。観察会終了後に、みんなで端午の節句用にショウブを刈り取って持ち帰りました。 参加者28名(大人15名、専門学校生1名、高校生1名、中学生1名、小学生2名、幼児3名)

第276回 下大和田YPP 「田起こし」2022年4月30日(土)晴れ

ゴールデンウィークにふさわしい陽光になりました。前日までの雨が嘘のようです。新緑も青空に映えています。 この日の作業は5月7日の田植えに備えての「田起こし」ですが、田んぼは雑草が永らく放置されていたためひどい状況となっていました。よって作業内容は雑草取りが中心です。他に作年刈り取った稲の茎の処置、畔の補修など、たいへん濃い作業内容でした。 しかし、この日参加された皆様は大変積極的で、厳しい作業であるにもかかわらず着々と作業が進みました。また、水田雑草は除去したらその場に埋めても良いのですが、中には埋めてもしぶとく成長を開始する種類があるため、水田から運び出すことにしました。この時活躍してくれたのが稲毛高等学校の生徒さんと附属中学校の生徒さんたち計6名です。若い人たちが明るく積極的に作業に参加してくれたおかげで全体の作業がとてもはかどったような気がします。最後に久しぶりに恒例の谷津田運動会を開催。泥んこレースで盛り上がりました。 参加者39名(大人21名、大学生1名、専門学校生1名、高校生5名、小学生9名、幼児1名)

下大和田森の手入れ「階段の補修」2022年4月24日(日)くもり

運営委員会で、4月から第4日曜日を森の手入れにすることが決まりました。第3日曜日に森と水辺の手入れを実施していますが、森の手入れが手薄になりがちなので新たに作業日を設定しました。第1回目のこの日は、山への階段の補修。を18段分、水平板をステップにして四角い杭で固定しました。下る時に足が水平になるように 面を削りました。終わった後の薫風の中でキビタキの鳴き声を聞きながらランチしました。 森の手入れ後、落ちて下の人に当たったら大けがをすることになる「かかり木」(たぶん高さ10mくらい)の周囲に立ち入り禁止のテープを張りました。                   参加者2名(大人2名)

2022年4月17日(日)森と水辺の手入れ「畦の補修」くもり

この日は、集まった人たちで畦の補修をしました。 年々痩せ細っていく畔ですが、今年に入り各所補修を進めています。今回の補修箇所はYPP田んぼと水路の間の最も狭くなっている場所です。川に面する畔は1月16日の1回目の補修以来でした。 方法は前回同様、杭を川中に打ち込み、畔との隙間に土のうを入れる方法です。簡単に思われるかもしれませんが、20本近くの杭を打つ作業、20袋ほどある土嚢に砂や泥を入れる作業、重くなった土のうを運ぶ作業など、どれもかなりの体力を使う作業でした。 その結果、補修した畦は元の姿に復元できました。本日参加の皆さま、お疲れさまでした。 7名(大人;6名 小学生;1名)

2022年4月3日 第267回 下大和田谷津田観察会とゴミ拾い

小雨が降る中、谷津田と森を散策しました。田んぼではシュレーゲルアオガエルが賑やかに鳴いていました。今年は寒さが長引いたせいか、春の花は遅れ気味です。それでも、伐採して明るくなった山の斜面にはタチツボスミレが大きな群落を作っていました。雨のためか大きく開花はしていませんでしたが、しずくに輝くその姿はまさに春の到来を思わせました。またシュンランやフデリンドウなども見られ、少し寒い春の1日を満喫しました。 参加者12名(大人10名、専門学校生1名、小学生1名)

2022年3月26日(土)曇り 第275回 下大和田YPP 「苗床つくりと種まき」

朝方まで雨が降っていましたが、開始時には曇り空になりました。遅い時間では再び雨の予報でした。田んぼ作りの第一歩、「苗床つくりと種まき」をしました。まずは参加者を今年初参加のグループと、そうでない人のグループに分けました。 初参加のグループは田んぼの中の歩き方の練習です。最初は浅い田んぼ、慣れてくると深い田んぼにも入りました。あまりの深さで驚いた方もいたのではないでしょうか。 もう一方のグループは作業です。苗床をつくる場所の整地と、そこに残る昨年の稲の株の除去です。次にクワやレイキ、スコップを使って泥を寄せての苗床つくりです。水面から3㎝を目標に作りました。この作業のあたりで初参加グループも合流しました。 出来上がった苗床に全員で種まきをしました。均等になるように高い位置からまきます。種もみの種類は「コシヒカリ」「水稲農林1号」、古代米の「緑米」「赤米」「黒米」の計5種類。まき終わるとビニールテントを張って終了となりました。 皆さん全員が協力的に作業に参加してくれたおかげで、11時半までに終了しました。雨も降らずにすみました。皆さんお疲れさまでした。 参加者40名(大人24名、専門学校1名、高校生1名、中学生1名、小学生12名、幼児1名)

2022年3月20日(日)森と水辺の手入れ「畔の補修」

来週から始まるお米つくりを前に、本格的な畔の補修をしました。畔は毎年傷んできていますが、ここ1・2年はこれまでとは比べることができないほど酷い状態です。その原因はイノシシです。1~4頭のイノシシが現れては畔をほじくり返し、崩してしまします。大雨が降ると崩れた部分が流されてしまい、荒れ果ててしまいました。酷いところは畔が消失しています。 作業内容は1月16日の森と水辺の手入れと同じです。すなわち、杭と横板で型をつくり、中に泥や土を入れていくやり方です。とても丈夫で、形の良い畔に生まれ変わります。本日の作業者は前回の作業(1月16日)を経験した人が多くいた為、手際が良く早めに終わることができました。余った時間で、昨夜の雨のおかげで多量に出てきたシイタケ取りを楽しみました。    (大人12名 中学生2名、小学生3名)

2022年3月19日 第274回 下大和田YPP「米つくり説明会&野草摘みの会」

前日は真冬並みの寒さと雨でしたが、この日は暖かい陽光にめぐまれました。春の花も咲いていました。 今年、初めてお米つくりに参加される3家族に加えて、昨年のお米つくり参加者、マイ田んぼの人たち、スタッフなど総勢39名が谷津田に集まりました。 お米講座説明会と野草摘みの2グループに分かれそれぞれスタート。お米講座説明会は初参加者の皆様に谷津田とは何か、注意事項、お米つくりについて、持ち物についてなどを説明。 その後、実際に田んぼに下りて、ニホンアカガエルのオタマジャクシやオオタニシ、メダカを見て喜ばれていました。またマイ田んぼの人の体験談に興味深く耳を傾けていました。 もう一方の春の野草摘みのグループは谷津田を散策し、ノビル、ニワトコ、ツクシ、ミツバ、セリなど谷津田に自生する春の野草を摘んで楽しみました。 コロナがない時は「春の野草を食べる会」と称し、散策して摘んだ野草を天ぷらや味噌汁、和え物などにして味わって楽しむ会でした。しかし残念ながらそれはできません。 新しい人が入ると、我々の会も活気が付きます。来週の種まきに使う種もみをお渡しして解散しました。 (大人25名、中学校2名、小学校10名、幼児2名)

2022年3月6日 第266回 下大和田谷津田観察会とゴミ拾い

寒さが続いた冬だったためか、ニホンアカガエルの産卵が遅れていました。それでも3月1日には下大和田の谷津田では368個の卵塊を確認できました。今日の観察会では、卵塊の最終カウントと春の花の観察をメインに谷津田を散策しました。 その結果、YPP田んぼに123、マイ田んぼに127、花澤さん西の田んぼに21、東の田んぼに135の合計406個の卵塊を確認しました。孵化している卵塊が多く見られ、オタマジャクシとなって泳ぎだしている個体もありました。最後に実体顕微鏡で発生途中の胚を観察しました。 残念だったのは、花澤さん西の溜まりが埋め立てられ、47個の卵塊が失われたことです。 産卵のピークは過ぎたと思われ、記録の残る2006年以降2008年の226個、2012年の386個に次いで3番目に少ない年になりそうです。ちなみに最高は2019年の1404個です。 参加者25名(大人17名、専門学校生1名、高校生1名、小学生3名、幼児3名)

2022年2月26日 「初めての谷津田 キックオフフォーラム」への参加

 2022年2月26日、会場はJR京葉線の千葉みなと駅近くある損保ジャパン千葉ビル。主催はNPO法人ちば環境情報センターと損害保険ジャパン株式会社です。連続講座となっており今回は2回目、全体のテーマとしては『生物多様性ってなあに?いのちのにぎわいとつながり』です。そして今日のテーマは『初めての谷津田 キックオフフォーラム』でした。参加人数は約50名ほどでした。インターネットによるオンラインの参加者もありました。 司会進行役からの挨拶と開催趣旨の説明でスタート。続いてCEIC代表小西からの挨拶、市民事業サポートクラブ(NPOクラブ)代表からの挨拶と続きました。 もう一方の主催者である損保ジャパンからは、何故損保の会社がこのような環境問題をテーマにして社会貢献をするのか、についての説明がありました。安全安心に人々が暮らせるように、持続可能な社会作りに貢献する目的があるそうです。 基調講演は東京情報大学教授の原慶太郎先生でした。演題は『つながる 生物多様性の大切さ』。生物多様性とは何かに始まり、生物多様性は何故必要か、その恩恵は。SDGsと生物多様性の関係。生態系を活かした防災・減災の考え方、これからの未来の社会について示唆など非常にスケールの大きい、且つ内容の濃いお話でした。 休憩をはさみ、3つの団体からの谷津田における活動実績の報告がありました。いずれも千葉市内の団体でした。坂月川愛好会代表勝又紳一郎氏。加曾利貝塚に近い坂月川の中流域を環境保全する姿を報告されました。次はNPO法人緑の環・協議会代表金井章男氏の発表でした。場所は緑区あすみが丘。違法に砂を採掘された谷津の跡地をめぐり、産廃業者から守り、周辺の住民と「森を育てる会」を結成し活動されているお話でした。最後はNPO法人バランス21の佐藤聰子氏です。場所は若葉区谷当の堂谷津。耕作放棄された谷津田をお米つくりを中心に保全。収穫祭ではミニコンサートをするというお話でした。 最後に小西代表から終了の挨拶で解散となりました。参考になることばかりでとても有意義且つ内容の濃いものでした。

2022年2月19日 森と水辺の手入れ「キノコの植菌」

2月の下大和田森と水辺の手入れはキノコの植菌。昨年12月22日に伐採、乾燥させた後、2月15日に水づけしたコナラのほだ木15本に、シイタケの駒をドリルと木槌を使って打ち込みました。駒打ち初体験の人が3名いましたが手際よく道具を扱い、無事約1000駒のシイタケ菌を植え付けることができました。植菌したほだ木は、仮伏せ(菌の活着を良くし、菌糸を伸長しやすくするするためほだ木を横に積み重ねる)して、乾燥しないように稲藁で覆いました。初参加の方は「貴重な体験ができた。これからシイタケを見る目が変わるかもしれない」と話していました。参加者9名(大人8名、小学生1名)

2022年2月12日 みんなで救命講習を受けました

当会では、普段から活動中の事故には十分気をつけていますが、野外活動ではどこに危険が隠れているかわかりません。不慮の事故に備えて救命処置を学んでおくことが大切と考え、千葉市防災普及公社の出張講習で「小児・乳児に対する心肺蘇生法」を団体受講しました。 事故発生から救急車が到着するまでの一次救命処置でやるべきこと、できることは沢山あります。処置の手順は次の通りです。「周囲の安全確認→傷病者に声掛けし反応の有無を確認→大声で応援を呼び、119番通報とAEDを持ってきてもらうよう頼む→呼吸の有無を確認する→呼吸がなかったり判断に迷うときは直ちに胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を蘇生するまで繰り返す。」 胸骨圧迫をする位置や強さ、人工呼吸で息を吹き込む強さや意味、AEDの取り扱い方など、人形を使って実際に体験しました。しかしとっさの時に迷わずこれら一連の処置を行うことができるか、そのためには普段からこうした練習を重ねておく必要があると、参加者みな身をもって体験しました。 さらに、講習は1回きりではなく、3年ごとに改めて受講することが必要だなと感じています。 環境保全活動を楽しくすすめるために、スタッフ一丸となって安全を確保していきたいと思っています。参加者10名(大人9名、中学生1名)

2022年2月6日 第265回下大和田観察会」

ニホンアカガエルの卵塊探しと冬鳥観察を中心に実施しました。今日のテーマや見られそうな野鳥のことを説明した後、北斜面下の水路に沿って下流の鉄塔まで観察。そこから北に向かいYPP田んぼに戻り、YPP田んぼとマイ田んぼでニホンアカガエルの卵塊を探しました。結局卵塊は1つも見つかりませんでした。寒さが原因なのかまだ産卵は始まっていないようです。午後は有志で下大和田上流部の谷津と東金の谷津を見学に行きました。参加者19名(大人15名、高校生3名、小学生1名)

2022年1月22日 臨時森と水辺の手入れ「屋根の修理」

昨年12月22日のキノコのほだ木伐採時に壊れた、道具小屋の屋根修理を実施しました。 2本の折れた梁を交換し、廃材を使って破壊された横壁を作り直しました。最後にトタンを張り、作業開始から2時間ちょっとで修理を終えました。 参加者3名(大人3名)写真左(before) 写真右(after)

2022年1月16日 森と水辺の手入れ「畦の補修」

畦の補修を実施しました。 補修に入る前に全員で畦の現在の状況の確認と、補修についての説明をしました。ついでにの川の水位を左右する、花沢さん田んぼ横の水路の見学と、水位の調整について話し合いました。 畦の補修は2か所です。川に接する緑米田んぼの川側と、同じく緑米田んぼの水路側です。この二つの畦は、補修に至る原因が異なります。 緑米田んぼの川側が永年、田んぼ側からの水の流出が原因で畔が細り、且つ低くなってしまいました。 最近では雨のたびに田んぼからの水がここを乗り越えて川に入るようになっています。川側に長さ1.8mの丸杭15本と1メートルの角杭4本の計19本を、おおよそ10㎝間隔で打ち込みました。杭を入れた場所はもとの畦のあった場所を想定しています。 畔と杭の並びの隙間には土のうを入れました。こうすることで畔の幅は以前のものに復元されました。さらに、板を入れて、泥を畔の上に乗せて高さを増しました。あとは乾けば完成です。 杭はすべて切らずに打ち込みました。特に1.8mの丸杭15本のガードは固く、丈夫な畔になってくれると思います。 参加者5名(大人5名)

2022年1月9日(日) 第264回 下大和田谷津田観察会とゴミ拾い&生物多様性ってなあに「いのちのにぎわいとつながり連続講座」第1回「イノシシ被害が増えています」

今年一番最初の活動は自然観察会でした。千葉市猟友会の相川さんをお招きして下大和田周辺地域に出没するイノシシのお話を聞きながらYPPの拠点から下流の鹿島川本流までの下大和田谷津田を野鳥の観察もしながら散策しました。 猟友会の相川さんは下大和田町の出身の方で下大和田谷津田にも詳しく昔は二反田と呼ばれていたこの辺りの耕作放棄地の小川でメダカ取りなどしていたそうです。猟友会ではイノシシの罠などの設置もこの周辺を担当しているそうで、どの様な場所に仕掛けるか、どんな場所を通るか、もっと大きな範囲でどこをねぐらにして移動を行っているかなど地図を用いて丁寧に説明してくれました。罠も実際に見せて頂いただきました。 冬のこの時期しか行く事の出来ない鹿島川本流までの自然観察会ルートの中間地点でねぐらと思われるポイントも立ち寄ったり、葦原のイノシシの通り道を観察してみたりしながら本流との合流地点から折返して戻ってきました。 午後は1度解散した後、今回参加の運営委員のみなさんと伊勢戸銘木店で持参のお弁当を食べたてから近隣の道路のごみ拾いをみんなで行いました。 確認した野鳥23種 参加者14名(大人13名、小学生1名)

2021年12月22日 臨時森と水辺の手入れ「キノコのほだ木伐採」

 キノコほだ木用コナラの伐採を実施しました。 伐採したのは道具小屋の東側に隣接したコナラで、重心が南(道路側)に大きく偏った木でした。上部が枯れていて、落枝の危険もある木でした。西に道具小屋、東に東屋、南はかかり木になるため、北(東金有料道路側)に倒すしかありませんでした。 他の方向に倒れないように、ロープを地上約4mの幹にかけてウィンチで北側に引っ張るようにして、チェーンソー伐倒を試みました。倒すことはできたのですが、ひっぱりが足りず南と北の真ん中、西側に倒れました。結果、2番目の道具小屋を直撃し、屋根を破壊してしまいました。 ただ、おかげさまで大小合わせて20本のほだ木を作ることができましたし、何より怪我人が出なくて良かったです。野外活動は何が起こるか分かりません。これからも十分注意していきましょう。 参加者4名(大人4名)

2021年12月19日 森と水辺の手入れ

朝、イノシシ3頭をマイ田んぼで見たという情報があり、確認のため谷津田を歩く。あちこちで竹柵を跳び越えた痕跡が見られた。竹柵のかさ上げをすることを検討。ほだ木にするコナラの木3本を選んでテープを巻いて終了。 参加者6名(大人5名、小学生1名)

2021年12月11日 第272回 YPP「収穫祭」

青空の下、風も少なく絶好の天気に恵まれて収穫祭を行いました。コロナ感染防止のため恒例のお餅つきは行いませんでしたが、焚火を囲んでマシュマロ焼き、谷津田で収穫されたキノコ類やカンパのあったお野菜がふんだんに入ったキノコ汁で舌鼓を打ちました。焼き芋もありましたが、やや焼き過ぎでちょっと残念でした。 その傍らで、谷津田ウルトラクイズ、谷津田ボートレース、弓矢大会と子供たちはスタッフが用意したイベントを楽しんでいました。大人達もお正月飾り作り講座が盛況で、創作に熱を入れていました。 午前中で終了。全員で後片付け。今年最後のイベントが終了しました。 参加者34名(大人21名、専門学校生1名、中学生1名、小学生9名、幼児2名)

2021年12月5日 第263回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

谷津田の12月は紅葉の季節ですが先日の大風と大雨で木々の葉は大方落ちていました。 草木の実が美しい季節でもあり、林内はこれらの実で華やいでいました。マンリョウ、ノイバラ、アオキ、カラスウリ、ナンテン、フユイチなどの赤い実12種に,ムラサキシキブの紫の実、ヤブミョウガのいぶし銀のような実などたくさん楽しめました。フユイチゴの実はつまんで甘酸っぱい味も楽しみました。 冬鳥ではアオジ、カシラダカ、ジョウビタキを観察しましたがツグミの仲間はまだやってきていないのか確認出来ませんでした。 暖かく田んぼにはメダカやオオタニシが見られました。              参加14名(大人12名、専門学校生1名、小学生1名)

2021年11月21日 森と水辺の手入れ

晩秋は竹を切るのに一番良い時期です。今日は向かいの山に入って竹を切り出し、イノシシよけの防御柵を作りと来年以降のおだ用の竹を確保しました。 このところ畦が頻繁に掘られるのでなんとか田んぼへの侵入を止めたい言うことで田んぼを囲んでぐるりと柵を作って見ることにしました。イノシシの神経質で警戒心の強さ、用心深く、冒険を好まない性質を逆手に取って、やってみることにしました。 田村さんが仕入れた情報で、田村さんの指導の下、柵を作りました。あと何回か作業日を設ければ完成しそうです。参加17名(大人13名、小学生4名)

2021年11月20日 第271回 YPP「もみすり」

 今日は米づくり最後の工程「もみすり」籾殻を取り玄米にします。伊勢戸さんの会社(伊勢戸銘木店)でさせていただきました。  いつもながら籾すり機からザァッーと玄米が流れ出てくる時は一年の苦労がよみがえり、考え深いものがあります。籾すりの作業は、子どもたちの出番、籾すり機に籾を入れるのを手伝います。  作業の合間には焼き芋ができあがり、頬張りました。おいしかった!  腐葉土が溜まった庭の片隅からカブトムシの大きな幼虫が16匹も出てきました。飼育希望者には腐葉土も一緒に持ち帰り、大事に育てて貰うことにしました。  籾すりの終わったお米は参加者の方に参加回数に応じて配分、持ち帰っていただきました。夕飯には自分で作ったお米を口にしていただけたことでしょう。参加35名(大人20名、大学生1名、小学生10名、幼児4名)

2021年11月7日 第262回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

ヒッツキムシといわれる植物の種がズボンの裾などにいっぱいつく季節になりました。種子散布の一つの戦略ですがどのようにしてくっつくのか 実体顕微鏡で見ながら谷津を巡りました。丘にはキンミズヒキがあり、まずこの実のくっつく仕組みを見ました。近くにタカアザミが出ていました。すっくと伸びて花は下向きにたれて咲いています。 常緑樹を皆伐した丘にはパイオニアプランツのアカメガシワがビッシリ茂りました。 林内はフユイチゴが実り始め甘酸っぱい味を楽しみました。ナンテン、ハダかホオズキ、カラタチバナの赤い実や渋い光を放つヤブミョウガの実がきれいでした。 向かいの丘の上にも上ってみました。一昨年の台風以降立ち入れませんでしたが刈払機で下草を刈れば、以前の状態に回復出来そうでした。 メナモミ、フジカンゾウ、イノコズチ、チジミザサ、コシロノセンダングサ、タウコギなどを実態顕微鏡で見ました。                 参加14名(大人9名、専門学校生1名、幼児4名)

2021年11月6日 第270回YPP「古代米の脱穀」

 緑米、赤米、黒米の脱穀です。まずは、おだから稲束を外し脱穀機の傍らに運びます。子どもたちも頑張ってたくさんの稻束を抱えたり背負ったりしながら運びました。大事にしている年代物の脱穀機は順調に働いてくれてよどみなく作業をすることが出来ました。  おだ小屋に仕舞ってあった古いわら束は全部田んぼに投入、戻しました。おだ小屋の中も整理し、脱穀の終わった新しいわら束を必要数仕舞い、後は田んぼに投入しました。おだに使っていた竹も泥を洗い、おだ小屋に仕舞いました。       参加38名(大人24名、専・大生2名、小学生11名、幼児1名)

2021年10月23日 第269回 YPP「古代米稲刈り」

 先だってSAVE JAPANプロジェクト2021年度、損保ジャパンの環境保全活動への支援を当会がいただいたことの紹介と、集合写真も撮りました。  今日は緑米、黒米を午前中に刈り取り、午後からは束ねておだにかけ終えることを目標にはじめました。古代米の田んぼは泥深い田んぼばかり、大雨と風で倒れた稲を刈るのは大変、刈る人、刈った稲をのせた船を引く人、稲を運ぶ人、力を合わせて予定通り午前中に刈り終えました。午後は全員で稲を束ねました。予定時間を超えましたがすべての作業を終えることが出来ました。田んぼにいっぱいに並んだおだは壮観です。  カヤネズミの巣が緑米田で1つ、マイ田んぼで2つ見つかりました。 子ども達はザリガニ取りに夢中でしたがウシガエルを捕まえてくれました。今年15頭めです。     参加38名(大人24名、専門学校生・大学生、小学生11名、幼児1名)

2021年10月6日 神谷俊一千葉市長のティミーティング

 神谷市長と懇談する機会を持ちました。 当会から7名が参加し、自己紹介の後、小西代表から当会についてのあらましをお話しして、懇談に入りました。 太陽光パネル設置のゾーニングの問題や谷津田保全上対応に苦慮している緑地保全や、特定外来生物への対応など現状をお話しました。  市長は気さくに対応してくださり和やかな雰囲気の中であっという間に所定の時間が来てしまいました。自然環境の保全に関心を持っていただけたご様子で谷津田にも行ってみたいともおっしゃっていただきました。

2021年10月3日 第261回 下大和田谷津田の観察会とごみ拾い

今日は千葉市の「谷津田の自然体験教室」と共催の観察会で、秋の谷津田の自然とふれあいながらトンボの調査も併せて行いました。参加人数の関係から3つのグループに分かれて行いました。 オギやミゾソバの群落など谷津は秋の草々の花でいっぱいです。 チョウやバッタなど生きものを求めて親子みんなで網をふるいました。 アカトンボ(アカネの仲間)の出現は非常に少なく、2019年激減からの回復の兆しは見えませんでした。 後半ではこの谷津の小川や田んぼに暮らすメダカなどの魚やスジエビなど捕獲したものを観察、説明を聞き、谷津の豊かさを実感しました。    参加36名(大人22名、高校生2名、小学生7名、幼児5名)   内市募集参加22名(大人10名、高校生1名、小学生6名、幼児5名)

2021年9月25日 第268回 YPP「コシヒカリ脱穀」

脱穀機の仕組みの説明の後、作業にかかりました。おだから稻束をはずし、脱穀機の脇に積み上げ、片端から脱穀機にかけ籾を外しました。脱穀した後の稻束は少量を残し、田んぼへ戻しました。子ども達も投げ入れるのに大活躍しました。 脱穀の終わった籾袋はたくさん並びました。途中、ジムグリが捕らえられました。赤みがかったきれいなヘビです。ここでは比較的出会うことの少ないヘビです。 参加39名(大人26名、中学生1名、小学生11名、幼児1名)

2021年9月19日 森と水辺の手入れ

 クリがたくさん落ちていて作業前にひとしきりクリ拾いをしました。良いお土産が出来ました。 小屋の大掃除、ブランコのロープの点検・摩擦軽減シートの新調、遊歩道の草刈りをなど手分けして行いました。小屋の中はすっかりきれいになりました。 丘の上への西側の道や階段の道は草が茂り登れないほどだったのですが登れるようになりました。 この日、ウシガエル捕獲用に仕掛けたわなにクサガメが4頭入っていました。大きさを計測、個体識別用に撮影して放しましたが、中の1頭は両前足と後右足の先が欠損していました。アライグマに襲われたものと思われます。この固体は昨年も捕獲されていますが健在であることが判りうれしくなりました。                   参加8名(大人7名、小学生1名)

2021年9月11日 第267回 YPP「コシヒカリ稲刈り」

 コロナ下での開催で参加家族数を制限しました。 家族単位で散らばったまま、鎌の持ち方、置き方、刈り方、葉で目を突かないようになどの注意事項もマイクでの説明で行いました。 午前中はひたすら稲を刈り取りました。子ども達もすっかり田んぼになれて、一生懸命刈りました。午後は刈り取った稻を束ねました。一列に並んで作業して密になることを避けました。束ねた稻束は順次おだに掛けました。  恒例の集合写真も密になるのを避けるため割愛しました。一部、刈り残りましたが12日に有志で刈りました。マイ田んぼの家族の方々も無事、自力で稲刈りを終えることが出来ました。お疲れ様でした。     参加45名(大人27名、大学生2名、中学生2名、小学生12名、幼児2名)

2021年9月5日 第260回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

先月に引き継いで小雨交じりの中の観察会になりました。 あまりにも少なかったアカネの仲間はノシメトンボ数頭、ナツアケネ1頭、マユタテアカネ2頭など絶対数は少ないながら出てくれました。天候が回復すればもっと出てくれると思いますので10月の調査に期待しましょう。 今年はマムシに出会うことが多いのですが、今日も畦の脇の小さな細流の中に浸かって頭だけ出しているのに出会いました。過去20年の間、2,3年に1回見るかどうかと言う程度だったのがどうしたことでしょう。長靴着用、不用意に草むらなど手を入れないようにしましょう。 湿地はタコノアシが花の頃で背も高く目立っていました。 コロナ下イベントは一般参加をお断りして実施しています。                    参加10名(大人9名、小学生1名)

2021年8月1日 第259回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

 クヌギレストランにはカナブン、カブトムシ、ゴマダラチョウ、サトキマダラヒカゲなどがきていました。丘の上の常緑樹が伐採されたあとにはアカメガシワの実生が目立ちましたが草は茂っていません。一方、落葉樹が伐採されたあとは背の高い夏草が茂りそのなかにオトギリソウ、メマツヨイグサ、ミズヒキなどが咲いていました。杉林の林床で咲き誇っていたヤブミョウガの花は盛期を過ぎていました。 谷津の湿地ではタコノアシに蕾がのぞき、ガマの穂は焦げ茶色に色づいていました。コガマはまだ花を咲かせているものもありました。道端にはクサノオウが花をつけていました。山渓の「野の花」の記事を紹介し、毒草だが、薬にもなることを紹介しました。田の中はオモダカ、コナギが咲いていました。コースを一巡してアカネの仲間はマユタテアカネただ1頭見ただけでした。赤とんぼはどこへ行ったのでしょう。あまりにも少なく気がかりです。          参加15名(大人11名、大学生1名、中学生1名、小学生2名)

2021年7月18日 森と水辺の手入れ

 毎年ボランティアで来られる(株)千建さんから2名の方が参加し、小川沿いの草刈りをしていただきました。有り難うございました。 下流部のアズマネザサが張り出したところの伐採、イノシシが立ち入らないようにロープ張り、丘の上のオオアレチノギクやセイタカアワダチソウ刈り、マイ田んぼ畦や周辺の草刈りなど分散して作業しました。 千葉市子ども未来局のワークショップを8月1日にここで行うに当たって担当の方が来られて下見と打ち合わせも行いました。 参加18名(大人14名、大学生1名、小学生1名、幼児2名)

2021年7月4日 第258回下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

   本格的な雨の中、谷津田を看て回りました。  一昨年の台風で飛ばされてなくなっていた「生きものを採らないで」をふたつの看板に取り付けました。一昨日からの大雨でウシガエル捕獲用の罠は小川から畦に引き上げましたが、水位が安定してきたので仕掛けられるところは設置しました。引き上げて畦に置いていた罠にクサガメが1頭入っていました。計測して個体識別用に写真を撮り、放しました。 イノシシに掘り返されて心配していたヌマトラノオは無事に花を咲かせていました。アズマネザサの藪がすぐ傍まで迫ってきましたので近く竹を刈る作業をすることにしました。 田の雑草は成長が旺盛でオモダカが咲き、コナギも花をつけているものがありました。 マイ田んぼではゴイサギの幼鳥が飛び立ち、ツバメが飛び交っていました。 雨の中でしたがホトトギス、ウグイス、ホオジロが囀り、鳥は11種を観察しました。                              参加5名(大人5名)

2021年6月12日 第264回 YPP「田の草取り」

 田の中に出たコナギ、ヘラオモダカ、トチカガミなど水田雑草といわれる草を取り、畦際の草を鎌で刈り取りました。  トチカガミは環境省のレッドリストで準絶滅危惧種ですが田んぼの環境が維持されていれば絶えることはありませんので除いています。一面に繁茂したら他の雑草を防げるのではないかとの声もあり、実験的に一部ではまとまりで残しました。 11時からは子ども達待望のザリガニ釣りです。3匹釣ったお子さんもいれば一匹も釣れなかったというお子さんもいました。ウシガエル捕獲用に仕掛けた罠に入っていたものも合わせ塩ゆでにして食べました。 ゆでた途端に真っ赤に変わったのに驚いた様子でした。 はじめは食べるのにちょっと引いていたお子さんもいました。一つ食べたらおいしく、瞬く間にみんなのお腹に収まりました。  罠には大きなアカミミガメがかかっていました。飼いきれなくなって放なたれたものと思います。  ペットなど飼ったら命がつきるまで飼いきる覚悟を持って飼いましょうというお話もありました。 参加 26名(大人15名、大学生2名、小学生7名、幼児2名)

2021年6月6日 第257回下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

 小雨模様でしたが、初参加の方もあり、たくさんの方の参加がありました。  像が液晶モニターに映し出される新型の顕微鏡が披露され、ドクダミの葉の細胞一つ一つがはっきり映し出されたものなどを見ました。ひとりで顕微鏡を占領することなく、皆で一緒に見られるのはとても便利で有り難いものでした。田んぼの中の微生物の観察など威力を見せてくれることでしょう。 谷津を巡っていて初めて出会う植物群落がありました。ここで20年観察をしていて気づかなかったものです。  キセキレイが2羽居着いています。川の上流、渓流などを好むこの鳥がこの地で繁殖していることはよほど住みやすい所と気に入ってもらえている証でしょうか。 虫好きの少年が参加していて虫探しにも熱が入りカミキリムシなどの昆虫ともたくさんの出会いがありました。カブトムシが発生していたり、ヒグラシの抜け殻があったりと季節の巡りが早まるというより、狂っているともいえるように思えた観察会でした。参加18名(大人13名、小学生5名)

2021年5月15、16日 第263回 YPP「田植え」

稲の育ち方、苗の植え方のレクチャーの後、田んぼに入りました。 田んぼにはあらかじめ20のレーンをロープで区切り、ひとつ置きにファミリー単位で入り、コシヒカリの苗を30cm間隔で4列に植えていきました。 午前中に1枚の田んぼに、午後もう1枚の田んぼにも植え終えることが出来ました。  午後の田植えは皆さん慣れて、手際よくなっていました。  今日はヒバカリが出てきました。おとなしい小型のヘビで子どもたち代わる代わる手に触れていました。  翌16日の「森と水辺の手入れ」を古代米の田植えに振り替え、緑米の田植えをしました。
 参加 15日 49名(大人30名、大学生1名、中学生1名、小学生15名、幼児2名)
16日 19名(大人12名、高校生1名、中学生1名、小学生5名)

2021年5月8日 第262回 YPP「田起こし」

昨年は米作りを中止しましたので、稲を植えなかったところが多かったので、田起こしの作業というよりも畦際の草取りがメインの作業になりました。 作業中にカヤネズミが出てきました。親指ほどの日本で一番小さいネズミで、とても愛らしいです。皆で観察した後、田んぼに放してやりました。生息域が少なくなり、全国的に減少している生きものです。千葉県は一般保護生物、千葉市は重要保護生物になっています。 こどもたちはメダカやアメリカザリガニ、ドジョウ取りに一生懸命でした。ニホンアカガエルの子ガエルも遊び相手になっていました。       参加47名(大人28名、大学生2名、小学生13名、幼児4名)

2021年5月2日 第256回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

林内や丘の裸地に咲く花などを見て回りました。シラカシの林だったところの下草はほとんど何もありませんがエノキやコナラなどがあった落葉樹林のところはオニタビラコ、ノゲシ、キツネアザミなど様々な草が隙間のないほど茂っていました。ここでは見たことのなかった。ムラサキツメクサやナガミヒナゲシも生えてきました。  谷津に降りて定例のコースを巡りました。強風が吹き荒れていて虫の出現は少なかったものの、シオヤトンボ、シオカラトンボ、ニホンカワトンボなどが飛び、道ばたのハルジオンノ花にはチョウ、甲虫、ハナアブの仲間などがいました。花のないところはないほど、たくさんの花々が咲いていました。  道すがら土水路に入れたたも網にはタモロコ、フナ、ドジョウ、シマドジョウなどが入りました。  鳥は13種を観察、ウグイスの囀りに混じってキビタキの囀りもしていました。  参加28名(大人17名、高校生4名、小学生5名、幼児2名)

2021年4月18日 森と水辺の手入れ

台地上の樹木が昨年秋に皆伐されて裸地になったところに、コナラの実生が出てきました。まだ、どんぐりがついています。この実生を育てることにし、刈ってしまったり、踏みつけたりしないように目印を立てることにしました。 まずは、のこぎりを持って、目印にする竹切りです。アズマネザサが茂っているところへ行って2~3mの長さに切り出しました。 次に切った竹を台地上に運び、コナラの実生を探し、目印として傍らに立てました。 秋になったらクヌギやコナラなどのどんぐりを植えて育て、雑木林を再生したいと思っています。                     参加17名(大人12名、小学生5名)

2021年4月4日 第255回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

まずは林内から巡りました。ウラシマソウ、クサイチゴ、シュンラン、フデリンドウ、ツクバキンモンソウなどが見られました。樹木が皆伐された台地上は乾燥していましたがタチツボスミレ、オニタビラコ、コハコベなどが咲き、コナラのどんぐりが割れて芽を出していました。サンショウの新芽を口に含んで爽やかな香りや味を楽しんだりしました。青くきれいになったホソミオツネントンボも林内で見られました。 田んぼの縁へ降りて土手に咲く花を見ました。ここだけで20種類以上の花が咲いています。その中のギシギシの葉にはコガタルリハムシの成虫や幼虫がいて、葉がボロボロになるほど食べていました。 いち早く出現するツマキチョウがセイヨウタンポポに止まってくれ、みんなでしっかり見ることが出来ました。飛んでいる姿は一見モンシロチョウに見えますが雄の前翅の先に名前由来の黄色い紋があります。 羽化間もないシオヤトンボ、ニホンカワトンボもいました。 谷津を巡りながら所々入れたたも網にはメダカ、タモロコ、ホトケドジョウが入っていました。 シュレーゲルアオガエルの大合唱、ウグイスの囀りの中、たくさんの出会いがありました。。 参加18名(大人13名、高校生1名、小学生4名)

2021年4月3日 第261回 YPP「苗床づくりと種まき」

今日は初めて田んぼに入ります。大人もこどもさんも先ずは浅い田んぼへ入って歩く練習から始めました。 少し慣れてから大人は深い田に入って苗床づくりです。足の抜き差しに苦労しながらまんのうで土を寄せ苗床を作りました。 次は種籾まき。水に浸して芽出しをしてきた種籾をお子さんも加わって苗床に蒔きました。蒔いた後、手の平でペタペタ軽く押さえました。柔らかい苗床をペタペタする感触が楽しく、ついやり過ぎて苗床が低くなってしまった所も出来てしまいました。 お昼休みには集合写真を撮りました。シャッターを押すときだけマスクを外して撮りました。 午後は種籾を蒔いた苗床にシートを貼り、今日の作業を終わりました。       参加47名(大人28名、大学生2名、小学生13名、幼児4名)

2021年3月20日 第260  YPP「野草を食べる会・米づくり説明会」

コロナ下で野草を食べる会は中止、米作り説明会のみ、今シーズン参加する方を対象に行いました。 小西代表の挨拶に続いて、谷津田を巡って米づくりをする環境を肌で感じていただきました。皆さん新鮮に感じていただけたようでした。 田んぼ用の長靴の案内、活動に当たっての約束事の説明、種籾と米づくりの冊子を渡して 終了しました。 種籾は3月27日に常温で水に浸し、芽出しをして4月3日の種まきに持参して、蒔きます。            参加34名(大人21名、大学生2名、中学生1名、小学生8名、幼児2名)

2021年3月14日  キノコの植菌

シイタケとエノキタケの駒菌を植えました。 コロナ下、参加家族を少数に限定して駒打ちしました。 お兄ちゃんやお母さんがドライバーで開けた穴にお子さんが駒をハンマーで打ち込んでくれました。 ほだ木は路脇の低地にエノキを敷き、その上にコナラを並べ、わら束を上にかぶせ日除けと湿度の保持をして養生します。

2021年37日 第254回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

コロナ下、一般参加は中止し、スタッフにより日本アカガエルの産卵最終確認、開花植物の記録、いきものの記録をとりました。午後はシイタケなど植菌のため、ほだ木を玉切り、運び出し、水につける作業をしました。 ニホンアカガエルの産卵ほぼ終了した模様、新しい卵塊はなく、見落としていたものが数個ありました。鉄塔周辺の水たまりに今年は卵塊が見つかりませんでした。今年の産卵数は984個となりました。  コブシが咲き始め、アマナは蕾を出していました。曇って気温が低くオオイヌノフグリの花は開いていませんでした。  鳥は14種。ハシブトガラスが巣作りの枝をくわえているのを2羽見ました。シジュウカラ、ウグイスは囀っていました。セグロセキレイのペアーは交尾の姿勢を見せたが成立しませんでした。(鳥:平沼勝男) 参加13名(大人11名、幼児2名)

2021年2月21日 森と水辺の手入れ

コロナ下、スタッフだけでの作業としました。 市による風倒木の伐採のため一時移動していたキノコほだ木の新たな置き場所を決め、移動しました。シイタケは芽吹き初めて来ました。 また風倒木伐採の後の整理をしました。                        参加8名(大人6名、幼児2名)

2021年27日 第253回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

コロナによる緊急事態宣言が発出され観察会は中止としました。 一部スタッフにより記録のみとることにしました。 ニホンアカガエルの卵塊カウントと下流部手前鉄塔まで巡り鳥の観察記録をとりました。 ニホンアカガエルの卵塊はYPP田で59個、マイ田んぼで95個、花沢さんの田んぼで17個、合計171個でした。 鳥は13種を観察しました。ウグイスはケキョケキョと鳴いているものがいました。 参加12名(大人8名、高校生1名、小学生1名、幼児2名)

2021年1月16日 物置小屋の屋根葺替え他

1月9日の第259回YPP「どんど焼き」コロナ下で中止しましたが、、スタッフ有志で1月16日に物置小屋と東屋の屋根のトタンの張り替え修理、かかしの片付け、田んぼの畦の補修と分かれて作業しました。 小屋の雨漏りや吹き込みも直りました。格納してあるものも濡れなくてすむようになりました。 前日の雨でかかしは燃せないと思ったのですが、田んぼに板を置きその上でなんとか炊き上げることができました。                        参加9名(大人8名、小学生1名)

2021年1月10日 第252回 下大和田谷津田の観察会とゴミ拾い

コロナ感染防止のため観察会は中止としました、一部スタッフにより記録のみとることにしました。 新春恒例の鹿島川合流部まで谷津の現況確認と鳥の観察記録をかねて巡りました。 鳥は21種を確認したものの絶対数はとても少なく感じました。ハイタカがガラスにモビングされていたり、ノスリが円を描いて飛んでいました。ベニマシコにも会えました。 折り返し地点の近くに会社を持っておられる方の参加もあり、事務所に寄らせていただいたりもしました。谷津に興味をお持ちとのことで早速入会もして頂きました。 谷津はイノシシ対策で葦が広範に刈られ、広々としていましたが小鳥たちには隠れ場所もなくなり、鳥の出現が少なかった原因とも思われました。 参加8名(大人7名、高校生1名)

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