NPO法人ちば環境情報センター 参加・体験型環境学習講座 その1
「これはゴミですか?」
千葉市内の公民館が主催。ちば環境情報センターが企画・指導を担当。対象者:一般。参加者:25名
1.「身近なゴミ事情」の解説
一見ゴミに見える物の活用法を考えてみよう!
- 裏紙・・・箱状に折って流しの生ゴミ入れ、A4用紙なら四ツ切りにしてメモ用紙に
- 古着・・・ざぶとん
- セーター・・・袖を切り落として冬季のインナーに
- 割り箸・・・フォトスタンド、迷路、オブジェなど
- 使用済みの大型封筒・・・少し切って小さな定型封筒に
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2. グループに分かれて「実践しているゴミ減量法」や新しいアイデアを考えてみよう!
グループごとに討論。
3. ゴミ川柳(自分がゴミになったつもりで一句)
運営委員、長さん作:
- 「捨てないで 野菜の皮は 栄養たっぷり」
- 「レジ袋 私のいのち 15分?(お店から家までの間)」
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参加者の方の作品:
- 「もったいない 捨てる前に ひと工夫」
- 「ごみ減量 家計も助かる 賢い主婦」
- 「生ゴミも 草花きれいに 咲く力」
4. 2006年 ゴミ減量「やってみる宣言
一人一つ(以上)、今年一年間、ゴミ減量の為に「これをやってみたい」と思うものを決めました。
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「マイバッグ持参」が多かったようですが、
「料理を工夫してみたい」という宣言もありました。 |
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