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千葉市中央区 高橋 克行
前回は光化学スモッグのお話をしました。でも、光化学スモッグって目に見えないし、どうやって注意報が発令されるのでしょうか。
光化学スモッグの原因となるのは光化学オキシダント(Ox)です。このOxをはかる機械があるのです。Oxはある薬品を溶かした液と反応すると色が変わる性質を持っています。この色の濃さを自動的にはかる仕掛けになっています。また、最近では紫外線を利用した方法でもはかることができます。
実は、このようなOxをはかる機械が私たちの家のまわりにたくさんあるのです。千葉県内では95ヶ所(2002年)にOxをはかる機械がおかれています。この機械は1時間に1回、Oxが空気中にどれくらいあるかをはかるようになっていて、24時間、365日連続して動きつづけています。これを常時監視といい、データは県庁や市役所、役場などに集められます。また、このような機械がおかれているところを常時監視測定局といいます。常時監視測定局には住宅地のまわりにある一般環境測定局(一般局)と大きな道路のそばにある自動車排出ガス測定局(自排局)があります。
千葉パルコ前の自排局 | |
では、Oxは空気中にどれくらいあるならきれいで、どのくらいだと汚いのでしょうか。Oxには環境基準というものが決められていて、これよりも低ければきれいで、高ければ汚いということができます。Oxの環境基準は機械が1時間に1回はかった数字(1時間値という)が0.06ppm以下であること、となっています。ppm(ピーピーエム)というのは濃度の単位で、あまりなじみがないかもしれません。でも、パーセントというのはわかりますね。たとえば、ビールのアルコール度数は5%とか、TVの冬のソナタの視聴率が20%とかというように使います。視聴率が20%というのは100人のうち20人が冬のソナタを見ていたということです。ppmというのも同じで、パーセントが100を基準としているのに対して、ppmは100万を基準としています。もし仮に視聴率が1ppmという番組があったら、それは100万人のうち一人しか見てなかったというわけです。このようにppmは非常に小さな割合をあらわす単位ですが、考え方はパーセントとかわりません。Oxが0.06ppmというのは非常に低い濃度ですが、この基準値を超えると私たちの健康に影響があるかもしれません。さらに、0.12ppm以上でしばらく下がりそうもなさそうなときに光化学スモッグ注意報が発令されます。
環境基準が定められている大気汚染物質で常時監視している項目は表のとおりです。この中で二酸化窒素をはかる機械をおいている測定局は全国で1,873局、千葉県には145局(いずれも2002年)です。千葉県の測定局は全国で一番多い数です。私たちの千葉県では全国一の観測網があるのですから、その結果をもっと注目してみましょう。表には環境基準の達成率も載せました。数字が高いほうが基準をクリアした測定局が多いということです。この表から浮遊粒子状物質、光化学オキシダントの達成率が低く、特に道路周辺の環境が悪いことがわかります。これまでも感覚として道路の周りは空気が悪いなあと感じていたと思いますが、数字としてみるとより実感がわいてくるのではないでしょうか。これらのデータはインターネットで公開されています。機械がはかったデータはそらをまめに監視する「そらまめ君」のホームページ(http://w-soramame.nies.go.jp/)でみることができます。また、千葉市にお住まいの方は「千葉市政だより」に主な測定地点のデータが載っていますので、お住まいの近くの測定局、学校や会社の近くの測定局のデータに注目してみてください。「ああ、思ったよりきれいなんだな」とか、「あのとき空が、かすんでいると思ったらやっぱり汚かったんだ」とかわかります。こうして、みえない空気をみつめているのです。
千葉市緑区 高山 邦明
ちば・谷津田フォーラムでは、昨年に引き続き千葉県の「NPOによる公募型環境学習事業」として、10月2日?3日の土日の2日間、こども環境講座を開催しました。今年は昭和の森(千葉市緑区)の千葉市ユースホステルを拠点とし、近隣の小山町の谷津をフィールドとして行われ、ちば情報センターからたくさんのメンバーがスタッフとして参加しました。
親御さんと一緒に緊張の面もちでユースに集まったのは、小学校4年から中学1年までの34人。去年に続いて参加してくれた子どもたちも何人かいて、すっかり大きくなった姿をうれしく感じました。まずはアイスブレーキングのネーチャーゲーム。カードに書かれていた動物をジェスチャーしながら自分と同じ仲間を探す「ノアの方舟」では、最初はちょっと恥ずかしそうでしたが、最後にはとても元気よく演技していました。緊張がほぐれたところで、初日のメインイベントである谷津田たんけんに出発です。グループごとにネーチャービンゴの探し物をしながら、晴天の谷津田を散策しました。「すご〜い!カマキリが卵産んでる!」、「メダカつかまえた!」、スズメガの大きなイモムシに触って「冷たくて気持ちいい!」、初めて食べるアケビを恐る恐る口に運んで「甘くておいし〜!」とあちこちで歓声があがっていました。最後に谷津田で探検の様子をふりかえりましたが、ビンゴカードはほとんど埋まっていて、楽しかったことが次々と子どもたちの口から出てきました。身近な谷津田に楽しみが一杯あることに気づいて満足そうでした。
日が暮れるまでたっぷり歩いてお腹がペコペコ。ユースでにぎやかに夕食を取った後は、ナイトハイク。真っ暗な森にちょっとみんな緊張気味。でも、静かに虫の声を聞いたり、寝そべって星空を眺めて流れ星を見つけたりして、たくさんの発見があったようです。ユースに帰ってきた時、ちょうど東の空から月が昇り、望遠鏡で観察をしました。写真でしか見たことがなかった月面の様子をはじめて目にして、大喜びでした。夜は就寝時刻を過ぎてもにぎやかな部屋が多かったようです。
2日は早朝の6時から下夕田の池にバードウォッチングに出かけました。
みんなちょっと眠そうでしたが、望遠鏡でカモやサギのアップの姿を見て、「わ〜っ!かわいい?」、「きれい!」。1人の子がつかまえたジョロウグモのお尻から糸をひっぱり出す遊びには、みんな夢中になっていました。朝食の後からネーチャークラフトですが、あいにくの雨になってしまい、ユースの部屋で行いました。まずは小刀の使い方の説明をじっくり受けてから、竹のハシづくりに挑戦。ナタで竹を割って、各自小刀で削ります。最初のうちは刃の角度を調節できなくて、なかなかうまく削れません。でも、スタッフのアドバイスを受けながらだんだん上手になり、みんな素敵なハシができあがりました。小刀を手にした真剣な姿がとても印象的でした。次は好きなクラフトをする時間。ドングリを使ったトトロ、竹を糸でつないで作るあっ君人形のペンダント、いらなくなったテレホンカードを使ったテレカ笛、穂がついた稲を脱穀するところから始まる縄ない&リースの4つのコーナーに分かれてクラフトをしました。基本的な作り方を教えてもらった後は、思い思い、好きなように作品を作りました。おがくずを雪に見立てたり、テレカ笛にどんぐりトトロを付けてみたり、子どもたちの豊かな発想にはスタッフも脱帽です。昼ご飯は自分たちで作りました。カレーの材料を切るグループとかまど担当のグループに分かれました。慣れない包丁を持つ顔は真剣そのもの。スタッフも冷や冷やでしたが、たくさんの野菜を無事切ることができました。かまどではモクモク上がる煙に涙を流しながらも、一生懸命火を起こしました。太い孟宗竹を使ってのご飯炊き、フタを取ってふっくら炊きあがったご飯が見えた時は思わず、笑顔でピースサイン。自分たちで作ったご飯はやっぱり最高で、何度もお変わりをしている子どもがたくさんいました。午後はクラフトの続きです。草バッタづくりやおみやげのハシづくりも加わり、「そろそろ時間だよ。」の声にみんなとても残念そう。でも、素敵な作品ができました。
最後に2日間のふりかえりをしました。楽しい思い出が一杯、残念だったのは、「もうおしまい」なこと。今年も子どもたちのたくさんの笑顔に出会えて、スタッフも満足の2日間でした。
(当日の詳しい様子は、ちば・谷津田フォーラムホームページhttp://yatsuda.2.pro.tok2.com/でご覧になれます。)
山武郡大網白里町 平沼 勝男
2004年10月11日(日)谷津田・里山レンジャー養成講座の第3弾、「谷津田の生き物 鳥とプランクトンの観察」に参加しました。講師2人をフィールドに招き、実際に自分達の目で観察しながら里山について考えるという趣旨の講座です。場所は千葉市の下大和田。当日の天気は朝のうちは小雨、しばらくして雨はやみましたが結局お日様は一度も顔を出さない生憎の空模様でした。鳥の観察には不利な天気でしたが、講座の内容は充実したものでした。鳥の観察の講師は都市鳥研究会の越川重治先生。プランクトンの観察の講師は県立犢橋高校教諭 田中正彦先生です。その様子と感じたこと、考えたことをまとめてみました。
越川先生の話によりますと、ここ下大和田で見られる鳥の種類は年間で50種類以上と非常に多く、中にはベニマシコやアカゲラといった希少種、また生態系の上位に来る猛禽類も含まれ、自然環境の豊かな里山の自然を残した貴重な場所であるという事を教えていただきました。越川先生はこの地を研究のフィールドのひとつとしており、ここの自然に関しては熟知しておられる方でした。この日参加した人数は全員で9名ほどです、講師を中心にフィールドスコープを携え、谷津田の中や周辺を皆で移動しながら鳥の観察をしました。その合間に講師の話を聞き、また質問をして答えていただく、そういった形で講座が進みました。また少人数ということもあって会話も弾み楽しい講座でもありました。
雨上がりの谷津田で野鳥観察、 林の中からエナガの声が |
顕微鏡で田んぼのプランクトンを観察 |
私はもともと趣味でバードウォッチングをしている鳥好き人間。多少のことは知っているつもりではありますが、所詮は趣味の域。今回専門家のお話が聞けるとあって前々からこの講座を楽しみにしておりました。越川講師の話はさすがに専門家として長年研究してきただけに重みがあり、また説得力のあるものでした。お話の内容も多岐にわたるものでした。すべてはここに書けませんがいくつか簡単にご紹介いたします。
ヒヨドリについて、この日の下大和田でも、またどの場所でもよく目にすることのできる鳥ですが、国内で渡りをしているのだそうです。千葉県内では富津岬から神奈川の三浦半島向かって東京湾を横断する。そのとき猛禽類のハヤブサに狙われるため海面すれすれを群れになって飛ぶのだそうです。また一部は、猛禽類に狙われるリスクを回避するため、海岸線に沿って渡りをする。よって稲毛や幕張あたりで渡りをするヒヨドリを見ることができるそうです。またその富津岬では、今年の10月2日に100羽以上のサシバを観察したそうです。
鳥の食性について、今年は下大和でスズメが多く、古代米などかなりの被害があったと思います。このスズメという鳥は、稲作にとても密接に関係した鳥であり、おそらく稲作が日本へもたらされた頃に同時に入ってきた帰化鳥類であるらしいこと。稲を食べるに丁度良い嘴の構造を持っているとの事でした。また秋になり、ガマズミの実が赤く色づいて可憐な姿を見せてくれますが、このような赤い実の多くは栄養価の低いものだそうです。本来なら鳥たちにとってあまり魅力的でない実なのですが、目立たせるために赤い色をしているのだとか、少しでも鳥たちに食べてもらおうとする戦略なのだそうです。また鳥の糞を調べてその食性の研究もしているとのお話も伺いました。
この日の天気では、いつもと比べて見ることのできた鳥の種類が非常に少なかったのですが、それでも鳥の専門家による奥深いお話に参加社全員の興味は尽きることなく、それぞれが思い思いの質問をし、話し合いをすることができました。とても有意義な時間を参加者全員が共有することができました。
鳥類の観察に続きプランクトンの観察会を行いました。光学顕微鏡を4台用意していただきました。最初に講師の田中先生から観察の手順や顕微鏡の使い方を教えていただき、すぐに開始しました。なんといっても良かったのは自分自身で田んぼに降り、田んぼの中からプランクトンを採集してくることです。採集といっても簡単で、スポイトで思い思いの場所から水を吸い取ってくるだけです。そのスポイトの水をプレパラートの上に数滴落としそれを顕微鏡で観察しました。顕微鏡でのぞくと、さまざまなプランクトンを見ることができました。幾何学的な美しさと、生命の不思議さを感じさせる幻想的なミクロの世界でした。
植物プランクトンと動物プランクトンそれぞれが見られました、その日配っていただいた資料をもとに述べますと、動物プランクトンでは、ツボワムシ,ネズミワムシの仲間,ハリオワムシの仲間などでした。植物プランクトンでは、コバンケイソウの仲間,フナガタケイソウの仲間(エスガタケイソウ等),クチビルケイソウの仲間,セネデスムスの仲間(緑藻植物)、などが見られました。(私の好きなミジンコは見られませんでした)
思えば私がちば環境情報センターに入会してからまだ半年にも満たないのですが、それでも様々な経験をさせていただきました。その多くがこの下大和田の地であり、その中でもこの田んぼはその中心地であるように思われます。顕微鏡の観察をしていて私はあることに気付きました。この農薬や化学肥料を一切使わず、自然の農法を取り入れた、というより自然の力を利用して稲を育てているこの田んぼはとても魅力的です。無農薬の米を作るだけではなく様々な生物のすむ環境であることは皆さんもよくご存知だと思います。良い水と太陽の光があり、前の年に刈った稲の茎や生物の死骸などが分解され養分となり新しい稲を育てる。また同時に植物プランクトンを発生させ、光合成をする。そして植物プランクトンは動物プランクトンに捕食され、その動物プランクトンもメダカの餌となる。そして生態系の環が完成される。これらの大事な部分、生態系の根幹となる部分をこの数滴の水が含んでいることに私は気付いたのです。水と光と環境、それこそが大事なのだと。
生態系の中ではおそらく底辺にあり生産に寄与する植物・動物動植物プランクトン。また逆に上位に来ると思われる、尚且つ生態系のバランスの維持に寄与する鳥類。同じ日にその両方のものを観察する機会に恵まれ、大変よい経験をさせていただきました。鳥類の仲間は植物の実を食べることで種を蒔く役目もするし、また、植物につく虫を食べ、田んぼに育った小魚やザリガニを捕食し、生態系のバランスを保つ役割をすると思います。同時に森を住処とし、死ぬと分解され養分となる。私は先日この田んぼで(古代米の田んぼ)白骨化した小鳥の死骸を見ました。それらの自然の全てを包括する下大和田の里山。そんなことを考えさせてくれて、私にとって大変貴重な経験となる講座でした。
講師の越川先生、田中先生、そしてこのような講座を設けてくださいました、ちば環境情報センターの皆様に心より感謝いたします。
市川市 岩丸 利恵
割り箸リサイクルプロジェクトでは、現在、千葉市を中心に回収拠点を設け、使用済み割り箸の回収を行っています。集めた割り箸は、千葉市中央区の王子斎藤紙業(株)を通じて、紙にリサイクルされます(割り箸3膳でハガキ1枚相当の、紙の原料になります)。現在各拠点には、個人的に集めてくださる方の他、そば屋さんやラーメン屋さんなど飲食店8店舗の協力店から、割り箸が集められています。
そこでみなさんにお願いです。もしも割り箸を使用した時は、捨てずに洗って干して、お近くの回収拠点にお持ち下さい。もっと積極的に関わって下さるという方は、割り箸を使っているお店に、プロジェクトの主旨をご説明頂き、集めてもらった割り箸を定期的に回収し、回収拠点へお持ち下さい。注)竹箸の使用店は対象外です (詳細はお問い合わせください)。
最初はちょっと勇気がいるかもしれませんが、みなさんの一歩が環境再生への大きな流れを作るかもしれません。どうぞ、ご協力下さい。
04年11月現在の回収拠点 ・千葉市ボランティアセンター(千葉ハーモニープラザ内) ・市民ネットワーク事務所(若葉区・中央区・花見川区・稲毛区) ・岩丸宅(市川市) ※拠点住所など詳しくは、岩丸・伊原までお問合せ下さい。 |
千葉市中央区 及川 久美子
最近巷でちょっと噂の「重曹でエコ掃除」ご存じですか?まだ試していない貴方、年末の大掃除にこそ、トライしてみませんか?
@重曹を、ふりかけ式の容器に入れる
Aクエン酸小さじ1(酢でも可)を水1カップで薄める(吹き付けて使う場合は、スプレーボトルに入れる)
B粉石けんをぬるま湯で溶かして、とろとろ状にするができたら、準備OK!
◎換気扇 濃いめのとろとろ石けん水を全体に垂らし、その上に重曹をふりかけてしばらくおきます。ボロ布で拭き取ると、見事に油汚れが取れる!最後にクエン酸水をスプレーして、もう一度ボロ布で拭いて終わり。決して水で流さないのがポイント◎排水溝 重曹をタップリと振り入れます。そこへ、クエン酸水を流し入れてしばらくおきます。クエン酸水を40℃くらいに温めると更に効果的。酸性とアルカリ性の反応で水あかを分解してくれます。台所のシンクなど、水がたまっている場合は、あらかじめボロ布などに吸わせて水量を減らしましょう。
◎せっけんでは落ちないアルカリ性の汚れは、クエン酸水をスプレーして、乾いたぞうきんで拭きます。ほこりやタバコのヤニで汚れた、ビニールの壁紙。油や静電気でほこりのこびりついた電器製品。石けんかすでくもった、シャワーや洗面所の水栓金具など、ピカピカになります。
◎カーペット 重曹をまんべんなくふりかけ、できれば一晩おいてから掃除機をかけます。毛足の長い物は、手でよく重曹をもみ込むと、洗ったようにすっきりときれいになります。
いかがでしたか?“エコロジー=汚れ落ちが悪くてもがまん”の先入観は一掃されたでしょう!?小さな子どもが近くにいたり、食物がおいてあっても安心して掃除できるのもうれしいのですね。さぁ、お掃除でがんばったあとは、暖かいお風呂で疲れをとりましょう。今度は重曹が入浴剤に変身です。重曹を1カップくらい入れたお風呂は、からだが芯から温まって、温泉気分。乾燥肌やアトピー肌にもやさしいお湯になります。毎日使えば、自然に風呂釜を掃除してくれて、汚れが溜まりません。まさに一石二鳥ですね。
みにくくて すみません! |
えっ、どうして私がそんなに重曹にはまっているのか?ですって?それは、ある日重曹が私にこう言ったからなんです。「たとえ君の家がきれいになっても、そのために水を汚していたなら、それは全部自分に返ってくるんだよ。私を使って、掃除や洗濯をしてごらん」ってね。この話、信じますか?
編集後記:12月になったというのに、「寒い」と感じられる日がありません。紅葉も今ひとつのようですし、谷津田の水路にはまだメダカの姿も見られます。 里山の手入れ,観察会,YPP,割り箸プロジェクトなど、CEICの活動はますます活発になって、今年も何かと慌ただしい年の瀬になりそうです。 mud-skipper